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看護及び看護学教育・研究の進歩発展を目指して 日本私立看護系大学協会は、会員校の提携と協力により、積極的事業活動を推進します。
本協会は、1976年に日本私立看護大学協会として発足し、以来私学という共通の基盤を背景に諸活動を続けています。各会員校は、ユニークな建学の精神と教育理念に基づいて
時代の要請に応える看護職者を育成しています。
2020年 年頭のご挨拶   一般社団法人日本私立看護系大学協会会長 大島 弓子


2020年の新たな年を迎えました。

会員と会員校の皆様に年頭にあたり、ご挨拶をさせていただきます。


日本私立看護系大学協会も設立から、44年を迎えます。私立の看護系の4年制大学・短期大学が、1つの協会として共に活動して、半世紀近くになるのだと思うと感慨深い思いがあります。


昨年は度重なる災害が起き、会員校の皆様はじめ、多くの方々が悲しい思いを体験してきました。今年は災害がない、安寧な1年であることを切に願っております。


また、今年の5月は、ナイチンゲール生誕200年を迎えます。これにちなみ、昨年から、看護の活性化を目指したNursing NOWキャンペーンが世界的な規模で展開されております。日本におけるこの活動の実行委員会に本協会も加わって共に活動してきております。看護が需要な活動であることを広く社会に理解してもらうように広めていくことは、不断の活動として必要です。社会に理解され積極的な支持を受けるなかで、看護の質向上に向けた教育や研究、そして実践は、より進展していくと思われます。5月の生誕記念日を中心としたイベントにもぜひ、ご期待ください。


2020年は、本協会では、2回目の役員選挙に取り組みます。本協会は2018年に初めて選挙制度に踏み切り、それにより全国から選出された役員で活動してきております。7つの委員会によるそれぞれの活動が、今年度の役員改選に対しても継続的に活動していけるよう十分、配慮した計画立案を心がけたいと思っております。


現在、看護学教育を取り囲む環境は大きく変化してきております。これは、看護学教育の質の担保に向けたニーズやそれに向けた活動に大きく影響し、また、私立大学としての経営・運営にも実際的な影響を感じさせられる状況になってきております。このような中、本協会の代表として私は、現在、文科省の「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会」の委員として参画し、また、一般財団法人日本看護学評価機構の評議員にもなっております。その他、本協会は、日本看護系大学協会との連携の活動、日本私立大学協会、日本私立学校振興・共済事業団等における情報提供や情報収集についても行っております。これらの周辺の変化に、迅速に、また、先を見通した対応を本協会として考え活動をしておりますが、今年も、それを継続していきたいと思っております。


本協会が、日本の私立看護系の大学として「ワンチーム」になって、多様な課題解決に取り組み、看護の質向上に向けた活動を継続していきたいと思っておりますが、このような活動に忌憚ないご意見を、いつでもお寄せくださいますようお願いしたします。

2020年の本協会の運営・活動にご協力をいただきたく、皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2020年1月

一般社団法人 日本私立看護系大学協会

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